【MHW】歴戦王クシャルダオラの対策

4/19から5/17までアステラ祭りかと噂されてちょっとだけ生き返ったので、それに備えて歴戦王の対策を書いてみることにしました。以前に似たような記事書いてますが、あちらより一種類にフォーカスした感じです。こうでもしないと書くことがない。歴戦王ネルギガンテはやくしてやくめでしょ

ark-mhw.hatenablog.com

歴戦個体の差異

攻撃力・体力が増え、閃光弾で墜ちなくなったことのみ。
モーションは歴戦個体と同じなので、閃光弾縛りで歴戦個体を狩れれば大して手間取ることはありません。
なお閃光弾で墜ちなくはなっていますが、怯みはします。つまりエリア移動の妨害はできるので、瀕死時に寝床へ帰ろうとしたときに使いましょう。

対策スキル

風圧完全無効

近接武器なら必須のシリーズスキル。遠距離なら要りません。
例外として風圧完全無効が演奏できる笛なら不要になります。

たまに誤解されますが、普通の風圧無効とは違います。こちらはクシャナ3部位のシリーズスキルです。

耳栓

隙あらば咆哮というレベルで咆哮をしてくるので、つけておくと生存率と攻撃チャンスが大きく上がります。
特に咆哮からの溜めブレスは位置によっては回避困難で大ダメージです。遠距離武器では体力増強3で体力満タンでもなければ即死するほど。

体力増強

遠距離武器では素の状態で通常ブレスに当たるとミリ耐え~即死(防御力次第)なので、余裕があれば付けておきたいところ。

「対策」スキルというわけではありませんが、近接武器はシリーズスキルの風圧完全無効を発動させる都合上、達人芸や業物のシリーズスキルが発動させることができないため、そのフォローとして選択肢に挙がります。
幸いクシャナシリーズには匠が付く防具が2部位あるので、付けるのは難しくありません。1部位は歴戦王狩って手に入るγだけど

有利な武器

クシャルダオラの機嫌にもよりますが、飛んでいる時間が長いので遠距離武器が有効です。特に弱点属性の雷属性の弓ならあっさりと沈められます。ちなみに遠距離武器での攻撃は頭でなく尻尾が一番ダメージが通ります。とはいえ頭も弱点特効入るくらいの柔らかさなので、状況に応じて狙いやすいほうを狙えばいいです。

近接武器であえて有利な武器を挙げるなら個人的に大剣を推します。
理由はこんな感じです。

  • クシャルダオラの初期位置は段差が多いのでジャンプ攻撃が狙いやすい
  • クシャルダオラの攻撃は前面ばかりなので脇からの真溜め斬りを決めやすい
  • 低空での飛行状態なら真下からの溜め斬りを狙える
  • 達人芸や業物が付けられない点が元々手数の少ない大剣ではあまり響かない

逆に飛ばれるとほとんどの攻撃が届かない&手数勝負の片手剣や双剣はちょっとやりづらい。
飛ばれて時間を稼がれるとゲージがなくなっていく太刀、スラアク、チャアクだとストレスが溜まるかも。
笛は特別相性が良いわけではありませんが、風圧完全無効の演奏で味方のスキル自由度を一気に上げることができます。

総括すると楽に狩りたいなら遠距離武器使えばいいです。近接は若干趣味の領域。

注意点など

エリア9は歴戦王テオ・テスカトルも来ることがあり、不用意にクシャルダオラをダウンさせたりすると縄張り争いは発生しなくなってしまいます。縄張り争いが発生しないと歴戦王2体がいるエリアでの戦闘を強いられるため、エリア9に来たら歴戦王テオ・テスカトルがいないか細心の注意が必要です。もしも縄張り争いが発生しない事態になったら、モドリ玉で一時撤退を視野に入れたほうがいいかも。

エリア4は悪名高き竜巻発生ギミックのある寝床ですが、ここに来る前に狩ってしまうのが最善の手です。瀕死になったら閃光弾やハジケ結晶を駆使してとにかくエリア移動させないように立ち回ります。
もしも移動されてしまったら、睡眠爆破を含めた短期決戦を狙うか、挑発の装衣を使ってエリア3まで移動させましょう。