【MHW】歴戦王テオ・テスカトルの対策

開花の宴で再配信される歴戦王テオ・テスカトルの対策について詳しく解説します。自分がメインじゃないクエストで2回も出てくる迷惑なやつ。

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歴戦個体の差異

攻撃力・体力が増えたほか、新アクションとして頭部周辺での粉塵爆発が追加されています。もっとも範囲はあまり広くなく、爆発までに時間があるのでそこまで脅威ではありません。

対策スキル

気絶耐性

テオの攻撃は火炎放射や粉塵爆発など気絶値の高い攻撃が多いため、つけておくと生存率を大きく上げることができます。
テオに対する生存スキルとしては、体力増強と並んで優先度が高いスキルです。

体力増強

信頼と実績の生存スキル。気絶耐性と並んで最優先の生存スキルです。

火耐性

テオの攻撃には火属性を持つものが多いので、ダメージ軽減のためのスキルです。が、火属性を持つ火炎放射や粉塵爆発は比較的避けやすいので、あまり優先度は高くないです。同じ生存スキルでも体力増強なら火属性のない攻撃でも効果あるからね。
火耐性の数値が20以上で火属性やられを無効にするので、火属性やられを防ぎたい場合の数値調整には役立ちます。

爆破やられ耐性

粉塵による爆破やられを防ぎます。爆破やられは回避を数回行えば解除されるので、優先度はかなり低い生存スキルですが、どうしても爆破で乙ってしまうのであれば付けましょう。

熱ダメージ無効

テオは龍炎纏いになると近づくだけで熱ダメージを受けますが、そのダメージを無効にします。
効果自体は悪くはないのですが、装飾品がないので非常に重いのが難点です。常に張り付くランスやガンスなら一考の余地あり。

整備

テオに対して効果の高い耐熱の装衣を再利用しやすくなります。転身の装衣や回避の装衣など汎用の装衣とサイクルさせれば、より安定度が高くなります。

有利な武器

特にこれ!という武器はありませんが、攻撃時の隙にスーパーノヴァ発動されても対処しやすい太刀やランス(ガード強化必須)が安定します。他には頭の位置があまり動かないので、ハンマーで複数回のスタンを狙いやすいです。

近接武器はどれでも不利ということはありませんが、遠距離武器は龍炎纏い時に一部しか攻撃が通らないので、通常や歴戦のテオで慣れておかないと思うようにダメージを与えられません。さらにマルチだとテオが動き回ることになるので、ソロよりも狙いを定めにくくなります。

注意点など

スーパーノヴァは龍炎纏い時に発動する大技ですが、スーパーノヴァ発動後は龍炎纏いがなくなるメリットもあります。スーパーノヴァを閃光弾などで妨害すると龍炎纏いが継続してしまう仕様があり、無理に妨害するとまた近いうちにスーパーノヴァが来ることになります。
スーパーノヴァを妨害するかしないかはケースバイケースでそれ自体はどちらの対処でもいいのですが、妨害すると近いうちにまたスーパーノヴァが来るということは意識しておくと戦いやすくなります。

またスーパーノヴァよりも怖いのが突進と飛び掛かり。
突進は何故か結構な頻度で行ってきます。単純に追いかけっこになるのが煩わしいだけでなく、こちらの攻撃もしづらい、距離を取って回復しようとしていたら急に迫ってくるなど中々に厄介です。
飛び掛かりは突進の後に派生して放ってくることがあり、突進を追いかけていたら飛び掛かりの足に引っかかって被弾…なんてケースが稀によくあるから困る。地味にダメージが大きいので、遠距離武器は特に注意する攻撃です。

ぶっちゃけスーパーノヴァは隙の大きい攻撃でもしていなければ納刀からの緊急回避が十分間に合うので、言うほど脅威じゃない